チューブ・ダイエット 犬用〈犬用キドナ〉(腎疾患用)20g×5包

¥2,520 (税込)

 

【特長】

腎疾患用の犬用高消化性経腸流動食(特別療法食)です。

 

適切な記載が無い場合、販売をキャンセルさせて頂きます。予めご了承ください。

説明

【対象】

【内容量】
20g×5包
パウダータイプ

【特長】

  • 腎疾患の犬に適した栄養組成となっております。
  • たんぱく質の量を適度に制限してあります。
  • たんぱく質中の必須アミノ酸含有量は66%以上でアミノ酸バランスに優れています。
  • 高消化性原材料
  • 長期間の給与に配慮し、食物繊維を配合
  • リン、ナトリウム、塩素を制限し、カリウムを調整
  • オメガ脂肪酸含有量に配慮し、アラキドン酸、DHAを含有
  • ヌクレオチド、タウリンを配合

【溶解方法および給与方法】
1.経管で与える場合
〔溶解方法〕
チューブ・ダイエット〈犬用キドナ〉を給与量のチューブ推奨記載量の微温湯(40℃前後)で溶かし、使用します。溶かす際は、まず微温湯の半分量を加え、撹拌し、ペースト状にして3~4分間程放置し、残り半分量の微温湯を加えて更に撹拌すると溶解がスムーズです。
〔給与方法〕
フィーディングチューブを介し給与してください。

2.その他の場合
〔溶解方法〕
チューブ・ダイエット〈犬用キドナ〉を給与量のシリンジ推奨、ペースト状記載量の微温湯量を参考に、溶かし使用します。
〔給与方法〕
シリンジ・食器等を使用して給与してください。

【給与量の目安】
『標準給与量』

*標準給与量は表の通りですが、給与の1日目には標準給与量の1/3量、2日目には2/3量、3日目には全量給与を目安としてください。
*給与回数は1日に2回以上とし、適宜ご調整ください。
*1日当りのカロリーは、1.18×70×(体重kg)0.75乗で計算。
*16%濃度に溶解した場合、体液とほぼ等張になり、消化管への負担が軽く速やかに吸収されます。

【成分】
たんぱく質 22.0%以上、脂質 39.0%以上、粗繊維 2.0%以下、灰分 4.0%以下、水分 3.0%以下

【原材料】
中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)含有調整脂肪、デキストリン、乳たんぱく質、脱脂粉乳、卵黄粉末、ブドウ糖、消化態乳たんぱく質、食物繊維(難消化性デキストリン)、酵母エキス(ヌクレオチド)、パン酵母、乳糖/アミノ酸類(L-リジン塩酸塩、L-イソロイシン、L-ロイシン、L-アルギニン、DL-メチオニン、L-フェニルアラニン、L-バリン、L-トレオニン、L-ヒスチジン、L-トリプトファン)、タウリン、ビタミン類(A、D、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、ミネラル類(Ca、K、Na、Cl、Zn、Fe、Mg、Mn、Cu、I)、二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(VE)

【使用上の注意】

  • 濃度、給与方法、給与速度などは年齢、種類、体重、病状などにより適宜ご調整ください。
  • 溶解する容器、給与器具類は常に清潔で、乾燥したものをご使用ください。
  • 溶解は清潔な場所で行い、細菌に汚染されないようにご注意ください。
  • 溶解後は早めにご使用ください(目安2時間以内)。
  • 完全に溶解しないとチューブ(カテーテル)に詰まることがあります。十分に溶解してからご使用ください。
  • 60℃以上の温湯での溶解は一部の栄養成分が失われる原因となりますので、避けてください。
  • 給与にあたり(特に飢餓状態の犬)電解質モニタリングの必要があります。
  • 食事療法食は、特定の疾病に対応して栄養成分や機能原料を調整しております。したがって、病気の種類や状態によっては適合しない場合もあります。獣医師の指導に従って適切にご給与ください。

【保存上の注意】

  • 直射日光、湿気の多い所を避け、風通しの良い清潔な場所に虫等が入らないように密封して保存してください。
  • 開封後はお早めにお使いください。
  • 乳児の手の届かないところに保管してください。

【区分】
犬用食事療法食

【原産国】
日本

【販売元】
株式会社森乳サンワールド