要指示医薬品

アポキル錠5.4×100錠入

¥23,160 (税込)

 

【製品概要】
犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状及びアレルギー性皮膚炎に伴う掻痒の緩和をするお薬です。

【使い方】
下記【用法用量】の項目参照。

【主成分】
オクラシチニブマレイン酸塩(オクラシチニブとして5.4mg)7.257mg/1錠(155mg)中

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この商品は【要指示医薬品】です。
獣医師にご記載いただいた指示書】を画像・pdfファイルにてご提出いただけましたら、購入可能です。こちらのページの手順にてご提出下さい。
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説明

【効果効能】
犬:アトピー性皮膚炎に伴う症状及びアレルギー性皮膚炎に伴う掻痒の緩和

【用法用量】
オクラシチニブとして体重1kgあたり0.4mgを、1日2回、最長14日間経口投与する。
さらに継続する場合には1日1回投与する。

体重別には次の投与量による。

【使用上の注意】

(基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。
・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。
・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。

(取扱い及び廃棄のための注意)

・小児の手の届かないところに保管すること。
・本剤を分割投与する場合は、分割後3日以内に使用すること。
・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。
・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。

2.使用に際して気を付けること

(使用者に対する注意)

・本剤を投与した後は手を洗うこと。
・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。

(犬に関する注意)

・本剤の投与により、一時的な嘔吐及び下痢がみられることがある。
・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。

(専門的事項)

①対象動物の使用制限等

●次の動物には投与しないこと。
・12ヵ月齢未満の犬[12ヵ月齢未満の犬に対する安全性は確立されていない]
・体重3.0kg未満の犬[用量が過剰となる]
・交配予定の犬及び妊娠・授乳中の犬[交配予定及び妊娠・授乳中の犬に対する安全性は確立されていない]
・副腎皮質機能亢進症等の免疫抑制又は進行性悪性腫瘍の疑いのある犬[免疫抑制作用があるため、症状を悪化させるおそれがある]
・重篤な感染症がある犬[免疫抑制作用があるため、症状を悪化させるおそれがある]

②重要な基本的注意

・本剤は免疫系を抑制するので、個々の症例における治療上のリスクとベネフィットを考慮した上で慎重に投与すること。
・本剤は感染症に対する感受性を高め、腫瘍(潜在性の腫瘍を含む)を悪化させる可能性があるため、慎重に投与し、継続的に観察すること。
・本剤の投与開始前に細菌、真菌(皮膚糸状菌、マラセチア等)又は寄生虫(ノミ、ヒゼンダニ等)感染等について検査し、適切な治療を行うこと。
・本剤を長期的に投与する場合は、定期的に血液学的及び血液生化学的検査を実施することが望ましい。

③相互作用

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名・薬効群名    臨床症状・対処方法        作用機序・危険因子
_________________________________________
免疫抑制作用を     本剤及びこれらの薬剤の     本剤及びこれらの薬剤は
有する薬剤        副作用のリスクを増加     いずれも免疫抑制作用が
ステロイド系抗炎症   させる可能性がある。     あるため、併用により作用
薬、シクロスポリン等                 が増強される可能性がある。
_________________________________________
薬物代謝酵素やトラン  本剤の作用を増強又は    これらの薬剤が本剤の薬物動態
スポーターを阻害する  減弱させる可能性がある。  に影響を及ぼし、本剤の血中
薬剤                        濃度が変化する可能性がある。
_________________________________________

④その他の注意

・対象動物安全性試験(1日2回42日間の投与後、1日1回140日間投与)において、本剤投与との関連が考えられる臨床的所見として趾間のう胞及び乳頭腫、病理組織学的所見として腸管関連リンパ組織、脾臓、頸部リンパ節、胸骨及び大腿骨骨髄の低細胞性、並びに肺の間質でのリンパ球及びマクロファージの集積巣が認められた。
・対象動物安全性試験(1日2回42日間の投与後、1日1回140日間投与)において、ヘモグロビン及びヘマトクリットの有意ではない減少が5倍量群で認められた。また、網状赤血球の有意な減少が常用量群、3及び5倍量群で認められたが、投与期間中に回復した。
・対象動物安全性試験(1日2回42日間の投与後、1日1回140日間投与)において、対照群を含む全群でアミラーゼの上昇が認められたが、関連する臨床症状・病理組織学的変化は認められず、原因は不明であった。3及び5倍量群では有意な上昇であったが、常用量群では有意ではなかった。
・16週齢のワクチン未接種幼若犬に、本剤の3倍量を1日2回、84日間経口投与した試験において、試験0日から本剤投与を開始し、試験28及び56日に生ワクチン(犬ジステンパーウイルス、犬パルボウイルス及び犬パラインフルエンザウイルス)を、試験56日に不活化ワクチン(狂犬病ウイルス)をそれぞれ投与したとき、本剤投与群8頭中2頭が、犬パラインフルエンザウイルスに対して基準に適合する抗体価を示さず、適切な免疫応答が誘導されなかった。用法用量に従った本剤の投与期間中のワクチン投与において、本所見が発現するかどうかは確認されていない。本剤投与期間中にパラインフルエンザウイルスワクチンの接種は極力避けること。やむを得ず接種する場合は、ワクチン接種前後のペア血清を用いた中和抗体の検査等でワクチンテイクを確認すること。
・国外臨床試験において、食欲減退、元気消失及び皮膚炎(塊状病変、足底皮膚炎、小膿疱及び化膿性病巣等を含む)が認められている。

【保存方法】
気密容器(ポリ容器包装)

【包装単位】
100錠(10錠1シート×10シート紙箱包装)

【承認区分】
医薬品(動物用医薬品)

【製剤区分】
代謝性用薬

【規制区分】
劇薬, 指定医薬品, 要指示医薬品

【製造販売業者】
ゾエティス・ジャパン株式会社

【メーカーお問合わせ先】

ゾエティス・ジャパン株式会社
〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-22-7
TEL:0120-317-955

 

添付文書等

添付文書 

製品パンフレット